甘党男子初主演映画『おばけ定食、いかがですか?』がおいしい映画祭で上映されます!
「おいしい映画祭」のオフィシャルサポーターを務める、ワールドスイーツトレンドアイドル・甘党男子の二ノ宮一馬(にのみや かずま)さん、菅井義久(すがい あきひさ)さん、成瀬敦志(なるせ あつし)さんが出演する短編映画『おばけ定食、いかがですか?』。 キャストの情報解禁にあわせてポスタービジュアル、作品情報も解禁!さらに監督とメンバーのコメントも届きました。
2025年12月6日(土)、7日(日)に行われる「おいしい映画祭2025」の一般コンペティションの部で特別招待作品として上映されます。 ※上映は12月7日(日)のみ
🍽️ 自撮りする店員たちの後ろには謎の少女…そして
今回解禁されたポスタービジュアルは、飲食店らしき場所で二ノ宮さん、菅井さん、成瀬さん扮する3人の青年が一緒にスマートフォンで自撮りをしている様子。しかし、二ノ宮さん演じる主人公はなんだか浮かない表情を浮かべています。そして、彼らの後方に目をやると白い服を着た少女の姿。 「あの少女はだれ?」 この印象的なキャッチコピーと少女のミステリアスな存在感が、タイトルの「おばけ」と相まって、ホラーか、ミステリーか、あるいはコメディか…?と想像を掻き立てます。
🍽️ 等身大の若者たちの葛藤や友情を演じる甘党男子に注目
父の遺した干物定食屋を渋々引き継ぐ主人公・ハヤト役を演じるのは、本作が映画初主演となる二ノ宮一馬さん。その旧友リョウヤ役に菅井義久さん、ユウト役に成瀬敦志さんと、甘党男子の3人が、等身大の若者たちの葛藤と友情を演じ切ります。さらに、謎の少女ミオ役には透明感あふれる演技が光る佐藤志維(さとう しい)さん、そして物語に深みを与える父親役として、ベテラン・林正弘さんが脇を固めます。
🍽️ 『フグとタコと僕らのミライ』の撮影監督も務めた上山太陽が本作で監督デビュー
監督・脚本・撮影・編集を務めるのは、映像監督や写真家として活躍し、青春映画『フグとタコと僕らのミライ』では、撮影監督として瑞々しい映像を撮りあげた上山太陽(うえやま たいよう)監督。本作が初の映画監督作品となります。
【監督・キャスト コメント全文】
■ 上山太陽 監督コメント
おいしい映画祭実行委員長の松岡ひとみさんに「映画作ってみない?」と誘われて、映画監督に挑戦しました。撮影監督や写真家として活動していますが、映画監督は今回が初めて。緊張感もありましたが、楽しく取り組みました。主演の甘党男子さん達3人は、掛け合いの演技が素晴らしく、カットをかけるのがもったいないほどでした。おばけをモチーフにしていますが、コメディなので、温かい気持ちになっていただければ幸いです。
■ 二ノ宮一馬 さん(ハヤト役) コメント
今回の作品の役どころが干物屋の店主ということで経験のないことだったのでワクワクと同時に不安もありました!クランクインする前に静岡県の伊東の干物屋さんで実際にさばき方や焼き方の修行をさせていただき、少しでも不安をなくして挑もうと思って撮影の日を迎えました! 甘党メンバーと絡むことが多かったので幼馴染リョウヤ役のあき(菅井義久)と台本をいただいてから撮影中まで色々コミュニケーションを取りながら作品と向き合えました!そして何より僕たちが自然にいられるよう太陽監督をはじめスタッフの方々の空気作りにも助けられ楽しんで撮影をできたことが良かったです。 この作品で、なにか自分が日常で頑張っていることって”きっとちゃんと見てくれてる人がいる”ということに気づいていただけたら嬉しいです。
■ 菅井義久 さん(リョウヤ役) コメント
今回お話を頂いた時に、率直にメンバーと初めてガッツリ芝居ができることがすごく楽しみでした。 脚本を頂いてからはライブの合間で台詞合わせをしたり、監督とリモートで打ち合わせをさせていただいたりと撮影に入る前から良い感覚で演じさせていただきまた。 今回僕はリョウヤという役を演じさせて頂いたのですが、本当に素直で、ザ•良いヤツ代表です。 でもそれだけではなくこういう良いヤツって実はこういう気持ちやこんなこと考えているんだよ?っていう瞬間や微妙な感情にも注目していただけたら嬉しいです。
■ 成瀬敦志 さん(ユウト役) コメント
今回ユウト役を演じさせていただきました成瀬敦志です。 僕にとって映画に出演させていただいた初の作品でもあり、メンバーや関わってくださった皆様にたくさん支えていただきました。本当に感謝してます。 おばけをモチーフにしているのにも関わらずどこか心温まる、そして地道に積み重ねていく事の素晴らしさを作品を通して皆様に届けられていたら幸いです。
🍽️ 作品情報
■ 作品名 短編映画『おばけ定食、いかがですか?』
■ キャッチコピー 「あの少女はだれ?」
■ ストーリー(あらすじ)
亡くなった父と確執があったハヤトは、父の遺した人気干物定食屋を渋々引き継いだ。しかし、内心は店をたたむつもりでいた。ある日、旧友リョウヤとの再会と、幽霊少女・ミオとの出会いをきっかけに、ハヤトは父との記憶と付き合い、わだかまりを少しずつ解いていく。そして、はじめて自分の意思で店を継ぐことを決意するー。
■ キャスト
ハヤト役: 二ノ宮 一馬 (甘党男子)
リョウヤ役: 菅井 義久 (甘党男子)
ユウト役: 成瀬 敦志 (甘党男子)
ミオ役: 佐藤 志維
ハヤトの父親役: 林 正弘
■ スタッフ 監督・脚本・撮影・編集: 上山 太陽
製作: 株式会社サンミュージック名古屋
制作: 株式会社ミルク
ロケ協力地: 本町ひもの食堂
■ 上映情報 2025年 12月 7日(日)「おいしい映画祭2025」一般コンペティション部門の特別招待作品として上映
🎬 「おいしい映画祭2025」概要
大ヒット上映中の『おいしい給食 炎の修学旅行』をはじめ、『たべっ子どうぶつ THE MOVIE』、『おいしくて泣くとき』まで、思わず笑顔がこぼれる「おいしい」話題作が勢ぞろい! そして、もうひとつのご馳走は、スクリーンで弾ける、次世代の新星たちのフレッシュな才能(キラメキ)たち。この映画祭でしか味わえない感動を、ぜひ大きなスクリーンでお楽しみください。
「おいしい映画祭」のチケットは、11月8日(土)0:00から販売開始!
ついに念願叶いましたね! 当日は、3人も登壇し舞台挨拶を行いますよ!まずは12月7日のスケジュールチェックです!
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