2025年の作品応募は締め切りました!たくさんのご応募ありがとうございました!

みなさん!〝おいしい〟映画を撮って、映画館で監督作品デビューしませんか? 

映画館発信型映画祭
「おいしい映画祭2025」
短編映画募集
 

「おいしい映画祭」は、コロナ禍において活動が制約されてしまった映像クリエイターの支援と、
「食」の魅力を広めることを目的に2022年に立ち上げた映画祭です。

今年も12月にミッドランド スクエアシネマ2にて開催が決定しました。 

今年も短編映画コンペティションを開催します!

昨年同様に【学生部門】【一般部門】の2部門に分け、 
『おいしい』を映画の中に取り入れた5分から30分以内の短編映画作品を、 
映画・ドラマの第一線で活躍中の製作陣や映画祭スタッフが事前に審査を行い、優秀作品を選出致します。 

作品については、スマートフォンでの撮影、編集でもOK♫
映していただく〝おいしい〟は、お菓子でも飲み物でも、家庭料理でも、ふるさとグルメでもOKです♫

食べ物を通しての記憶や、楽しい想い出。
おいしいを通して訴えたい事、伝えたい事。
また、日常のおいしい1コマを映像で表現してください。

皆さんの素敵な〝おいしい〟作品お待ちしております!

応募要項

応募期間

2025年4月1日 (火) 2025年8月末 (予定)
※優秀賞作品の発表は9月中旬頃にオフィシャルHP・SNSにて発表。 

エントリー料

無料

必須条件

食事シーン、食べ物のみを映す、『食』に関する社会問題など、『おいしい』を必ず1カット以上いれてください。
(※今年は東海地区に限らず、全国のおいしいを募集しております。) 

ジャンル

映像は実写、ドキュメンタリー、コメディ、CG、アニメーションなど自由ですが、過去3年以内のオリジナル作品であること。

応募部門

学生部門

小学生・中学生・高校生・専門学生・大学生 全国から募集!

学生時代に製作した作品で条件をクリアしていれば現在学生じゃなくてもOK
(過去3年以内)

一般部門

過去3年以内の作品でも条件がクリアしていればOK

作品尺

5分〜30分以内

《最優秀作品賞》
・賞金10万円
・ミッドランドスクエアシネマでの上映権利
・賞状
・副賞

《審査員特別賞》
・賞状
・副賞

《企業賞》
・賞状並びに副賞

《観客賞》
・賞状並びに副賞

※ 映画祭終了後、登壇者全員、ゲストとの交流会あり。
映画祭全体の懇親会(監督・俳優・映画関係者)の参加権利があります。(有料)

注意点

・日本語以外の言語が主体となっている作品の場合は、必ず日本語字幕を入れてください。
・作品内で他者の著作物(音楽、写真、絵画、小説、脚本、メディアなど)を使用している場合は応募前に必ず著作権者の許諾を得てください
・作品中の音楽、その他の著作権の権利問題の発生する場合は、制作者の責任において適切に処理する必要があります。
・誹謗中傷、その他公序良俗に反すると主催者が判断した場合は選考対象外になります。

作品応募について

YouTubeの限定公開リンクにて応募。
受賞作品の監督は後日mp4にて動画をギガファイルにてリンクをお送りいただきたいです。
※ DVD、Blu-ray、USBメモリ等のメディアを使った応募はできかねます。
※ メール受信設定をされている方はoiceiga@cinemarest.comのメールが届くよう設定をお願いします。

選考結果通知

優秀賞作品は選考し、ウェブサイトで9月中旬に発表致します。

●入選された方へのお願い
告知用の資料及び画像データの提供お願いいたします。
① 作品のあらすじ(200文字以下)
② 作品キービジュアル画像(HP・SNS・当日パンフレットでの使用)
③ 出演者とスタッフのお名前(漢字&よみがな)
④ 作品のサムネ

審査員

服部 徹

中日本興業株式会社 代表取締役社長

森谷 雄

ドラマ・映画プロデューサー

愛知県生まれ。日本大学芸術学部映画学科卒。フジテレビにて27歳でプロデューサーデビュー。株式会社アットムービー代表取締役。「天体観測」(フジテレビ)、「ザ・クイズショウ」(日本テレビ)、「深夜食堂」(毎日放送)などのドラマをプロデュース。映画作品は『しあわせのパン』(三島有紀子監督)、『曇天に笑う』(本広克行監督) 『最初の晩餐』(常盤司郎監督)ほか多数。監督作品に『サムライフ』、『アニバーサリー』、『THE3名様~リモートだけじゃ無理じゃね?~』がある。著書に「母への100の質問状」「シムソンズ」などがある。近年のプロデュース作品は「東京ラブストーリー」(FOD/Amazonプライム)、映画『ミッドナイトスワン』(内田英治監督/44回日本アカデミー賞最優秀作品賞ほか9部門受賞)、映画『Dr.コトー診療所』(中江功監督)、『35年目のラブレター』(塚本連平監督)などがある。常に新しいコンテンツメイクをし続ける、企画プロデューサーである。

丸山 靖博

株式会社ロボット 執行役員

塚本 連平

塚本連平監督
映画監督

岐阜県土岐市出身。日本大学芸術学部卒業。映画、ドラマ、CMの監督、脚本、企画。演技の講師等多岐に活動。主な映画「35年目のラブレター」(笑福亭鶴瓶、原田知世)「今日も嫌がらせ弁当」(篠原涼子、芳根京子)「レオン」(竹中直人、吉沢亮)「僕たちと駐在さんの700日戦争」(市原隼人、賀来賢人)等。主なドラマ「ドラゴン桜」(阿部寛、長澤まさみ)「時効警察」(オダギリジョー)「知らなくていいコト」(吉高由里子、重岡大毅)「初恋の悪魔」(仲野太賀、林遣都)「記憶捜査」(北大路欣也、上白石萌音)「船を編む」(池田エライザ、野田洋次郎)等。あらゆるジャンルに挑む。実はバラエティ「寝ないで超Z級映画」が企画演出デビュー作で、変な映画好きでもある。数本の映画、ドラマ企画進行中。

永田 琴

映画監督

大阪府出身。関西学院大学卒業後、岩井俊二監督をはじめ数々の撮影現場で制作、助監督経験を経て、2004年にオムニバス映画『恋文日和』で劇場公開デビュー。映画『渋谷区円山町』(06)、『Little DJ〜小さな恋の物語』(07)、『全員、片想い』(16)、WOWOWドラマ「分身」(12)、「変身」(14)、「片想い」(17)、ドラマ「イタズラなKiss Love in TOKYO」(13/フジテレビTWO)、配信ドラマ「東京ラブストーリー」(20/FOD・Amazon Prime Video)、ドラマ「ライオンのおやつ」(21/NHK BSプレミアム)など。加えて資生堂・ネスレ、ワコールなどの企業ブランディング映像、PV、子どもの映画制作ワークショップなど活動は多岐にわたる。

政池 洋佑

脚本家

愛知県出身。伊勢山中学・天白高校卒業。大学卒業後、会社員を経て脚本家に。
2020年、CBC『スナイパー時村正義の働き方改革』は、日本民間放送連盟賞テレビドラマ番組部門最優秀賞受賞。2022年公開の映画『ハケンアニメ!』は、第46回日本アカデミー賞優秀脚本賞を受賞。近作は東海テレビ・夜ドラ『浅草ラスボスおばあちゃん』映画『お嬢と番犬くん』『6人ぼっち』12月5日公開『WIND BREAKER/ウィンドブレイカー』。好きな名古屋飯は、あんかけパスタ。

新谷 里映

映画ライター・文筆家

映画ライター。雑誌・ウェブ・テレビ・ラジオなど各メディアで映画を紹介するほか、日本映画の撮影現場に参加するオフィシャルライターとしても活動。2020年より日本映画批評家大賞選考委員。
https://www.rieshintani.com/

 

 

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