12月2日(金)から始まった「おいしい映画祭」は、4日(日)の一般部門コンペティションの結果発表をもちまして、全日程を終了いたしました。
最終日のラストを飾る、一般部門コンペティションで、記念すべき第一回の観客賞と審査員特別賞のダブル受賞を手にしたのは…
阪本 勇監督の「JUMP ROPE BOY」
マイナビ農業賞には、大門 嵩監督、祁答院 雄貴監督した「徒然甘々」が選ばれました!
おめでとうございます!
他の4作も含め一般部門コンペティションも大変ハイレベルで、あらためて「おいしい映画」の魅力と可能性を感じられたコンペティションになりました。
また、クロージング作品『そらのレストラン』では「いただきますの意味をあらためて考えました」というコメントも。上映後には、脚本家の土城温美さんと森谷雄プロデューサーが登壇し行われた食についての深いトークは興味深かったです。森谷Pの大泉洋さんのモノマネ口調似てましたよね。
そして、今回いろんなイベントがある中、足をお運びいただきご来場いただいたみなさま、本映画祭をサポート&お手伝いいただいたみなさま、開幕まで一緒に盛り上げてくれた「甘党男子」さん、映画祭をご支援いただいたスポンサーのみなさま、ご登壇いただいたゲストのみなさま、そしてミッドランドスクエアシネマ様に厚く感謝申し上げます。
映画祭を、映画を、楽しんでいただけたなら…面白いと思ってもらえたなら幸いです。
映画祭は終わりましたが、実はクラウドファンディングはまだ行っております。
クラウドファンディング
https://ubgoe.com/projects/289
来年また開催できるよう、みなさまのお力をお貸しいただけたら嬉しいです。
それでは、来年もこの場所でみなさまとおいしい映画に再会できることを楽しみにしております。
また、お会いしましょう!