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おいしい映画祭2022 映画・ドラマプロデューサー 森谷雄氏 映画祭アドバイザーに就任!

 

映画・ドラマプロデューサー森谷雄氏

  • プロフィール

愛知県生まれ。日本大学芸術学部映画学科卒業後、テレビドラマの世界へ。「東京ラブストーリー」「101回目のプロポーズ」の大多亮氏に師事。プロデューサーとして、「世にも奇妙な物語」(フジテレビ)等を経て、「天体観測」(’02/フジテレビ)、「ザ・クイズショウ」シリーズ(’08・’09/日本テレビ)、「33分探偵」シリーズ(’08・’09/フジテレビ)、「深夜食堂」(’09/毎日放送・TBS)、「コドモ警察」(’12/毎日放送)、「みんな!エスパーだよ!」(’13/テレビ東京)などの数多くの連続ドラマを手掛ける。「深夜食堂」は中国でのリメイクを果たし話題に。その他、「女くどき飯」(15/毎日放送)は現在海外リメイク進行中。

映画の主なプロデュース作品は『ロッカーズ ROCKERS』(’03/陣内孝則監督)を皮切りに、『シムソンズ』(’06/佐藤祐市監督)、『Little DJ〜小さな恋の物語』(’07/永田琴監督)、『ぼくたちと駐在さんの700日戦争』(’08/塚本連平監督)、『シャッフル』(’11/及川拓郎監督)『しあわせのパン』(’12/三島有紀子監督)、『ぶどうのなみだ』(’14/三島有紀子監督)、『プリンシパル』(‘18/篠原哲雄監督)、『曇天に笑う』(‘18/本広克行監督)、『わたしに××しなさい!』(`18/山本透監督)、『そらのレストラン』(19/深川栄洋監督)『ミッドナイトスワン』(20/内田英治監督)などがある。監督作品には『サムライフ』(’15)『アニバーサリー』(‘16)がある。著書に「シムソンズ」「自分プロデュース」「母への100の質問状」がある。

2020年にはAmazonプライムビデオにて「湘南純愛組!」と「東京ラブストーリー」を立て続けに発表。特に「東京ラブストーリー」は映画・ドラマのレビューサービス「Filmarks」

にて、2020年上半期ドラマランキングにて第4位にランクイン。地上波・ゴールデン帯ドラマの中に唯一配信ドラマとしてランクインという快挙を成し遂げた。また、9月25日公開の映画『ミッドナイトスワン』はオリジナル脚本ながら全国150館で観客動員50万人を突破し、2020年の日本映画界の話題に。同作は第44回日本アカデミー賞にて最優秀作品賞、最優秀主演男優賞ほか9部門受賞。常に新しいコンテンツメイクをし続ける、企画プロデューサーである。

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